温泉分析書って何?

温泉分析書を御存知ですか?
温泉分析書とは、温泉の成分、禁忌症、適応症状及び入浴または飲用上の注意の説明書のことで、
温泉法第14条により、温泉施設内(脱衣所や温泉への入り口)への掲示が義務付けられています。

温泉の成分、適応症などを知ることで『自分好みの温泉、露天風呂』を見つけることができる筈です。


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泉温

温泉法では水温が25℃以上であれば温泉とされ、温度の管理方法は、自然冷却、熱交換機の利用、水うめなど様々です。

冷鉱泉:25℃以下
微温泉:25℃から34℃未満
温泉:34℃から42℃未満
高温泉:42℃以上


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湧出量

毎分何リットル湧出するかを示しています。


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水素イオン濃度(pH値)

酸性、中性、アルカリ性を区別します。
酸性泉は殺菌効果があるのでサッパリ感、アルカリ性泉は体への刺激が弱いのでヌルヌル感があるのが特徴です。

強酸性泉:pH2未満
酸性泉:pH2以上、pH3未満
弱酸性泉:pH3以上、pH6未満
中性泉:pH6以上、pH7.5未満
弱アルカリ性泉:pH7.5以上、pH8.5未満
アルカリ性泉:pH8.5以上


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泉質

現在は11種分類法で分けられているのが一般的です。
日本では『食塩泉』が全体の約35%を占め、次に単純泉、硫黄泉の順となっています。
逆に明礬泉(みょうばんせん)や酸性泉は少ないといわれています。

黒川温泉の泉質

○弱アルカリ性単純泉
三愛高原ホテル

○ナトリウム塩化物・硫酸塩泉
湯峡の響き 優彩、奥の湯、山みず木、夢龍胆、新明館、御客屋旅館、旅館にしむら、旅館 わかば、南城苑、里の湯 和らく、のし湯

○ナトリウム塩化物・硫酸塩炭酸水素塩泉
黒川荘、やまびこ旅館

○含硫黄ナトリウム塩化物・硫酸塩泉
旅館 壱の井、やまの湯、和風旅館 美里、いやしの里 樹やしき

○含食塩 硝硫化水素泉
ふもと旅館

○含硫黄明礬(みょうばん)食塩硫化水素泉
いこい旅館

○含食塩硫化水素泉
湯本荘

○含硫黄ナトリウム塩化物・硫酸塩泉(中性・低張性)
帆山亭

○単純泉・弱アルカリ泉
旅館 こうの湯

○含石膏食塩硫化水素泉
旅館 山河

【関連ページ】ー温泉豆知識
温泉マナー(温泉の入り方)

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